有効的な土地活用!?屋内型のレンタルボックスは高利回りが期待できる!

一般的に、レンタルボックス経営はマンション経営やアパート経営などと比べると利回りが高く、投資効率が高いことが特徴です。

ここでは主に投資初心者の方を対象に、表面利回り・実質利回り・想定利回りなど利回りの基本について説明します。また、屋内型と屋外型の利回りの比較も行います。

利回りとは?表面利回り・実質利回り・想定利回りとは

利回りとは?表面利回り・実質利回り・想定利回りとは

利回りとは、投資金額に対する年間の収益率のことであり、利回りが高いほど短期間で投資金額を回収できます。

例えば、1,000万円の資金を投下して年間100万円の収益が得られる場合の利回りは年率10%であり、10年間で投資金額を回収することが可能です。

なお、利回り(収益率)は次の計算式で算定できます。

利回り(%)=(年間収益÷初期投資費用)×100

利回りは大きく分けて3種類あり、それぞれ意味が異なります。

表面利回り

年間収入を購入費用で割ることで算定する利回りで、レンタルボックスの収益力を大雑把に捉えることができ、下記の式で求められます。

表面利回り(%)=(年間収入÷購入価格)×100

実質利回り

実質利回りは表面利回りよりも経費を考慮した利回りであり、より正確な収益力がシミュレーション可能です。

実質利回り(%)={(年間収入-年間支出)÷購入価格}×100

想定利回り

レンタルボックス経営では空室が出る場合がありますが、想定利回りは満室を想定した利回りのことです。

想定利回り(%)=(常に満室であることを想定した年間収入÷購入価格)×100

よって、最も実態を反映しているのは実質利回りであり、土地活用としてレンタルボックス経営をお考えの際には、実質利回りを算定することが大切です。

屋内型と屋外型の利回り比較

屋内型と屋外型の利回り比較

屋内型のレンタルボックスは、既存のテナントビルなどの建物にレンタルボックスを設置するだけでレンタルボックス経営ができます。

一方、屋外型のレンタルボックスは遊休地にコンテナを設置することが必要であり、初期費用は屋外型のレンタルボックスの方が高額になります。

初期費用が低いほど利回りは高くなりますので、初期費用が少なくて済む屋内型のレンタルボックスの方が、屋外型のレンタルボックスよりも高利回りが期待できます。

投資効率を考えた場合、屋内型のレンタルボックスの方が圧倒的に有利ですので、空室が多いテナントビルの所有者の方は、屋内型のレンタルボックス経営をおすすめします。

トランクシステム工業 株式会社は、東京で屋内型のレンタルボックスの設計・施工を行っている会社です。借り手がなかなか見つからず、空室が増えているなどの賃貸経営でお悩みのオーナー様、土地活用の方法でお悩みの方は、一度お気軽にご相談ください。

土地活用としてレンタルボックスをお考えなら

会社名 トランクシステム工業 株式会社
設立 2016年12月5日
資本金 10,000,000円
代表 大西 征史郎
住所 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7−7 タイヨービル2階
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