屋内型のトランクルーム経営は初期費用を低く抑えられる!

トランクルーム経営は、新たな不動産の有効活用法として注目されています。ここでは、トランクルーム設置・運営(経営)を検討されている方に対して、どのような人が向いているのかを解説します。

また、トランクルーム経営を始めるにあたって必要となる初期費用についても説明しますので、ぜひ参考にしてください。

トランクルーム経営に向いている人

トランクルーム経営に向いている人

トランクルーム経営は、住宅の建築には向かない日当たりの悪い土地や不整形の土地でも可能です。

住環境が良くない土地を所有している方はトランクルーム経営に向いており、土地を有効活用することで賃貸収入が得られます。

トランクルーム経営は利回りが高く、10~20%ほどの高利回りが期待でき、物件によっては利回りが20%以上になることもあります。高利回りが期待できるため、投資金額を短期間で回収することができると予想され、効率の良い投資が可能です。

よって、トランクルーム経営は短期間で投資金額を回収したい方にも向いています。マンション経営やアパート経営をするには高額な初期費用が必要になりますが、トランクルーム経営はマンション経営やアパート経営と比べると初期費用を低く抑えられます。

特に、既存の建物の空室を利用する屋内型のトランクルーム経営だと初期費用は少なくて済みますので、初期費用をあまりかけたくない人に最適です。

トランクルームを設計・施工するにはどのくらいの初期費用が必要?

トランクルームを設計・施工するにはどのくらいの初期費用が必要?

トランクルームを設計・施工する際の初期費用は、屋外型と屋内型で違いがあります。

屋外型のトランクルームはコンテナを何基か設置する必要があるのに対して、屋内型の場合だと、建物の空室に専用のトランクルームを設置するだけです。よって、屋外型は屋内型よりも初期費用は高額になります。

屋外型はコンテナを設置するケースが多いですが、コンテナ1基の価格は約150万円です。一般的には4~10基のコンテナを設置するケースが多いので、屋外型のトランクルームを設置する初期費用は600~1,500万円程度になります。

一方の屋内型は、既存の建物の空室を利用すると100~200万円程度の初期費用でトランクルーム経営を始められます。設置するトランクを増やすと初期費用は高くなりますが、その場合でも数百万円程度だと考えられます。

東京で屋内型のトランクルーム経営をご検討中の方は、トランクシステム工業 株式会社にご相談ください。屋内型トランクルームの設計と施工を行う専門業者です。

お客様の建物に最適なトランクルームを設計・施工いたします。屋内型のトランクルームは初期費用も低く抑えられますので、お気軽にお問い合わせください。

トランクルームの設計・施工はお任せ!

会社名 トランクシステム工業 株式会社
設立 2016年12月5日
資本金 10,000,000円
代表 大西 征史郎
住所 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7−7 タイヨービル2階
TEL 03-5651-4050
FAX 03-5651-4051
URL http://trunk-s.com/
許可番号 <建築業>東京都知事(般-29)第147978号