トランクルームには大きく分けて、コンテナ型(屋外型)と屋内型があります。それぞれに独自の特徴があり、保管に適する物も違ってきます。
ここでは、コンテナ型(屋外型)と屋内型のそれぞれについて、特徴をご説明します。
トランクルームの種類~コンテナ型(屋外型)~
コンテナ型は、鉄道貨物のコンテナなどを土地の上に設置して、コンテナを第三者に賃貸して賃料を得るトランクルーム経営になります。
コンテナ型のトランクルーム経営は、遊休地の上にコンテナを設置するだけで始めることができますので、マンション経営やアパート経営と比べると参入のハードルが低いです。
基本的にコンテナには空調設備がないため、夏はコンテナの内部が高温多湿の環境になります。
そのため、パソコンなどの精密機器の保管には向いておらず、精密機器を保管すると故障の原因になる場合があります。着物やコートなども保管には適しません。
コンテナ型は家具類の保管に向いており、家の建て替え工事や引っ越しの際に、一時的に家具類を保管するのにも適しています。キャンプ道具やバーベキューの道具、スキー用具などの保管にはコンテナ型は最適です。
トランクルームの種類~屋内型~
屋内型のトランクルームはテナントビルの空室に室内用のトランクルームを設置したり、ビル全体をトランクルームとして使用したりする場合などがあります。最近は屋内型のトランクルームの人気が高まっており、利用者が増えています。
屋内型のトランクルームの設計は、コンテナ型とは異なり、トランクルームの中は空調設備が完備されています。
そのため、トランク型には保管することが適さないものでも、屋内型のトランクルームなら安心して保管できます。
屋内型のトランクルームは防犯面やセキュリティ面でも優れており、防犯カメラなどでしっかりと守られています。料金を比べるとトランク型よりも高額になるかもしれませんが、高価な物でも安心して保管できます。
トランクルームにはコンテナ型(屋外型)と屋内型があり、屋内型のトランクルームの方が比較的料金設定は高いですが、安全性の面ではコンテナ型よりも屋内型のトランクルームの方が優れています。東京にあるトランクシステム工業 株式会社は、屋内型のトランクルームの設計・施工会社であり、屋内型トランクルームのことなら何でも相談可能です。
事務所を改修してトランクルームを設置したい、トランクルーム専用に新築物件を建てたい、マンションの駐車場内にトランクルームを設置したいなどのご希望をお聞かせください。様々な設計・設置の実績もありますので、お気軽にご依頼ください。
トランクルーム経営が注目を集めている理由
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会社名 | トランクシステム工業 株式会社 |
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設立 | 2016年12月5日 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表 | 大西 征史郎 |
住所 | 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町7−7 タイヨービル2階 |
TEL | 03-5651-4050 |
FAX | 03-5651-4051 |
URL | http://trunk-s.com/ |
許可番号 | <建築業>東京都知事(般-29)第147978号 |