近年注目されているトランクルーム経営をご紹介！

近年、預貯金にほとんど利息がつかない低金利時代で、不動産投資を行う人が増えています。不動産投資には、マンション・アパート経営の他に、トランクルーム経営といった土地活用があります。

ここでは、投資家の間で注目されているトランクルーム経営についてご紹介します。

トランクルーム経営とは？

トランクルーム経営とは、区切られた保管スペースを利用者に貸し出しすることで、レンタル料を得られる土地活用のビジネスです。

トランクルーム経営には、大きく分けて屋外型と屋内型のレンタル収納スペースに分類されます。

屋外にコンテナなどを設置し、利用者はそこに荷物を収納できます。コンテナを設置するだけで運営できるため、比較的投資費用がかかりません。ただし、屋外にあるのですから、雨風に耐えられるだけの構造にする必要があります。

建物内をパーテーションなどで区切った収納スペースを貸し出す土地活用法です。建物がない更地から始めるとコストがかかるため、空きテナントや空き倉庫を有効活用することがおすすめです。

トランクルームに預けられている物の中で、最も多いのは家具類です。ベッドやソファー、こたつ、机など、場所を取る大物が上位を占めています。

家具類の次に多いのが、文庫本や雑誌などの書籍類や家電製品です。次いでスキー用具やキャンプ道具、ひな人形や五月人形などの季節の使用品や行事品もよく預けられています。

使わなくなったものを保管するためにトランクルームを利用するケースの他、引っ越しやリフォーム、家の建て替えのために、一時的にトランクルームを利用するケースも多く見られます。

土地活用をお考えでしたら、トランクルーム経営に注目してみてはいかがでしょうか？

東京都中央区にあるトランクシステム工業株式会社では、マンションやビル内に設置する「屋内型」のトランクルームの設計・施工を行っています。

豊富な収納サイズをご用意していますので、お客様のご要望や保管環境に応じて製作することが可能です。土地活用を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。